
「どこへ電話しても10分」無料で短期に契約数を伸ばしたWILLCOMですが、今度は法人向けキャンペーンをスタートしたようです。
なんと基本料金が1000円を切り、725円となり、人気の「誰とでも定額」を加えて、1705円で展開するとのことです。
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あくまで法人向けサービスとなるようですが。
食費や住居費、光熱費などを合計した生活費に占める「通信費の割合」は月平均で10%から15%という回答がもっとも多いことを考えると通信費の節約は小さくないことが伺えます。
また、SOFT BANKも追加のサービスといて、基本料金最大16ヶ月連続無料という派手なキャンペーンをスタートしています。背景には、KDDIがiPhone4sの発売で新規が3割も増えたこと。さらに、ドコモのキャリア同士24時間無料サービスの影響が大きいことと思われます。
しかしながら、キャリア同士の価格競争はユーザーにとってはありがたいことであります。
政府は消費しろといいますが、平日の六本木、銀座の飲食店を覗くかぎり、消費ムードは感じられません。節約モードの方は通信料の見直しは、数千円/月の効果が期待できるかもしれません。
よく電話するリストや、利用の傾向をチェックしてみてはいかがでしょうか。

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