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2011年11月17日木曜日

金利5%超 !! ブラジルレアル外貨定期預金はホントにお得か !? 〜はじめる前に知っておきたいこと〜




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増税包囲網がどんどんと張り巡らされている今日の状況からか、資産運用への関心の高まりを感じずにはいられません。先日のエントリーでも少し触れました外貨定期預金につきまして。

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一昔前は米ドルの外貨定期預金が人気であったと記憶する方も多いことと思いますが、現在人気であるのがブラジルレアルでの定期であります。
ソニーバンクなどが有名でありますが、サイトには『5%超』という数字が大きく目を惹きます。




日本の定期預金が 限りなく『0%』に近いことを考えますと極めて高い利率です。
確か日本が高度成長期である80年前後の郵便局の定期預金がこれに近かったものと記憶しております。



さて、大人気の外貨定期預金ですが、すぐに飛びつく前に知っておいてもらいたいポイントがあります。これを踏まえて本当にお得であるかどうかご判断頂ければ幸いです。



円では預金できない
円で預金できないのでブラジルレアル普通預金に円をレアルに変えて入金しなければなりません。よって、換金には手数料が発生します。その手数料は1レアルあたり1円取られるとのことですので、現在のレアルが1レアル50円程度ですから2%の手数料がこの時点でかかる計算となります。


往復の手数料4%
片道2%の手数料が必要ということは、レアルを円に戻す際の往復手数料は4%必要ということになります。1年間預けて5%-6%の利息がついたとして、4%が手数料で持っていかれたのでは、大きな魅力である金利の恩恵を受けれるのか疑問であります。


為替リスク
当然ですが、円高/円安などの為替リスクを無視することはできません。
資源国通貨であるレアルや豪ドルは、その金利が魅力であるわけですが、取引量がドルやユーロと比べ圧倒的に少ないわけでありまして、今回のユーロのような問題が再燃しますと一斉に資源国通貨から資金引上げなどが一時的に行われることは珍しくありません。よって前のエントリーでも書きましたように上下動が激しくなる傾向があるわけであります。


税金
20%の源泉分離課税(国税15%、地方税5%)
せっかくの儲けも税金でしっかりと持っていかれるという点は注意が必要です。


保証対象外
想像したくありませんが、銀行がもし潰れた場合1000万円+その利息が保証の対象とされていることは多くの方々ご存知のことと思います。実は、この外貨定期預金に関して保証の対象外となりますことは、あまり多くの人たちに知られていない(知らせていない?)ようです。



やっぱり決定的なリスクは為替リスクですね。それを帳消しにしてくれるぐらいのメリットがないと人に勧めるということには気が引けます。よくてトントン。最悪、資産が大きく目びりする覚悟が必要であります。



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