
コンパクトマンションが好調です。
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2010年度の供給戸数は7667戸で、前年比1.3%増加。地域別にみると、都区部が75.0%と圧倒的であります。さらに2011年上半期では、供給戸数は3411戸で、前年同期比217戸・6.0%の減少となってはいるものの、平均価格は4014万円で前年同期より6.1%増。震災の影響で供給数は一時的に落ちたものの、平均価格が4000万円台と大幅に上がっている状況です。
2000年以降、コンパクトマンションの4000万円台は今年がはじめて。
来年以降、都心を中心にさらに平均価格が上がる可能性も十分にあり得るかもしれません。
情報元:
不動産経済研究所
コンパクトマンション:
住戸占有面積30~59.99m2で、ワンルームとファミリータイプの中間に位置する単身者・DINKS向けの物件

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