
2000年以降、急激に巨大化したITを中心とする企業は、人類史を振り返り事例がないほど短期間で急成長を遂げています。そんな世界を代表するモンスター企業で働く従業員の皆様の給料は?というと・・・
以前、Googleで働くエンジニアさんの給料について記事で触れたわけですが、Business Insiderが、「最も給料 が高いシリコンバレーの企業ランキング 新人ソフトウェアエンジニア編」を発表しています。
お給料の順位は以下の通りです。
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1位ツイッター
平均年収:11万4917ドル。日本円にして約 919万3360円2位フェイスブック
平均年収:11万 1428ドル3位LinkedIn
平均年収:11万902ドル4位Cisco Systems
平均年収:10万5562ドル5位アップル
平均年収:10万3883ドル6位グーグル
平均年収:10万3438ドル7位ヤフー
平均年収:10万2638ドル8位Zynga
平均年収:10万494ドル9位オラクル
平均年収:9万9391ドル10位アマゾン
平均年収:9万2613ドル※ちなみにマイクロソフトはアマゾンの次で8万 7956ドル、IBMは8万6608ドルとなっています。間違ってはいけないのは、「新人」の給料であること、そして「平均」の給料であることです。日本で考えると入社からいきなりサラリーマンの最高額に近い給料が配られていることになります。
順位を眺めてみますと、規模と知名度が大きいほど、平均給料が高いなりに抑えられていることが分かります。これもブランドを確立した企業の強みということでしょうか。
出典元:The Highest-Paid Software Engineers In Technology [RANKED] - Business Insider(5/13)

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