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2013年3月13日水曜日

【UCLA図書館】学生の教科書代を節約する新たな試み



米国や日本に限らず学生時代の専門書購入代金の負担はかなり大きなものであります。

「勉強に専念したいが専門書の購入はどうしても外せない」 ➡「仕方ないので専門書購入のために働く」 ➡「結果バイトが多忙となり十分な勉強時間が確保できない。」

志しの高い学生であればあるほど、こういった状況は社会としても大きな損失となってきます。ノーベル賞までいかずとも企業や国家にとって莫大な収益をもたらす研究は実は多くのではないでしょうか。

こういった問題に対しUCLAの図書館が新たな試みに挑戦しています。






教科書や専門書の負担は学生にとっては深刻な問題・・


日本でも1冊が1万円以上する専門書は少なくないわけでありますが、米国はさらに教材にかかる費用がバカにならないとのことです。例えばカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)では学生一人当たりの教科書代が年間1,521ドルというデータがあるそうです。勉学に打ち込めるかどうかも経済的な状況次第ということですね。




米国では問題の兆しが・・

しかしながら、米国のインテリや富裕層もこの問題は後回しにできないと考えているようであります。直近の深刻な問題としては、すでに数年後には米国経済に必要不可欠なプログラマーの数が圧倒的に足りないことが判明しています。著名人やIT成功者を広告塔に必死に宣伝活動をしているわけですが、現在のところ状況はまだまだ厳しいようであります。


UCLA図書館の挑戦

そして、こういった背景もあってか、UCLA図書館が、2013-14年度に“Affordable Course Materials Initiative”というプログラムを始めるようです。このプログラムに参加した教員は、図書館の所蔵資料や契約する電子リソース、オープンアクセスの文献を活用したり、教員自身が教材を作成するなどして、学生の費用負担を下げることが求められます。

ただし、そのためには時間や人手が必要になるということで、同館から教員に対して資金援助が行われるという内容です。今回は、7人の教員に対して合計1万ドルが用意されています(5人×1,000ドル+2人×2,500ドルという内訳)。

参加を希望する教員はオープンアクセス文献などに関する図書館のワークショップに参加する必要があります。また、参加が決まった教員にはそれぞれひとりずつライブラリアンが補助につくようです。

同様のプログラムを2011年にマサチューセッツ大学が行っており、同大学のライブラリアンによると、2万6,000ドルを教員に援助し、学生の負担を20万ドル分減らしたということです。

Managing the Collections(UCLA Library)
http://www.library.ucla.edu/libraries/managing-collections



先進国にとって共通の課題

米国経済に限った話ではなく、日本でも同様のことが言えるわけですが、近い将来先進国は収益性の高い高度な技術開発で生き残るしか方法がないことは明々白々であります。Amazonの倉庫内ロボット化は世界的なトレンドとなってきます。少なくとも単純労働は賃金の安い国へとシフトする傾向は止められませんので、高度な生産性いを持った人材をどれだけ輩出できるのかが社会保障の費用とも連動してまいりますので、最終的には税負担の割合にも反映されてくる問題です。
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どういった人材を輩出するかで社会システムにも影響


日本でも生活保護受給者が過去最高となっています。働く意欲があるのに企業が採用してくれない。受給者が増えて現役のビジネスマンの負担が増加する! ➡ 結果としてデキルビジネスマンから日本を去っていく というのは最悪のシナリオです。




政府に期待


昨年までの日本の教育対策は学生を中心としたものではなく、教育機関の存続や経営を中心としたものでありました。UCLA図書館が行うう“Affordable Course Materials Initiative”というプログラムは是非とも日本でも参考として頂きたいところであります。


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