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2013年4月11日木曜日

円安トレンドも100円前後で変化??それとも通過点??




1月頃の金融アナリストたちの見解では、今年は93円-96円程度という予想が多かったわけですが、蓋を開けてみれば4月2週目の現在においてドル円が100円に迫るまでに円安は進行しています。日銀黒木新総裁による「異次元」爆弾が炸裂したわけでありますが、その後もズルズルと上昇を続けることを予想できた方はどのくらいいたのでしょうか。






しかし、いよいよ100円を目前として状況に変化が出てきている模様です。ドル円影響するのは、何も日米だけの経済指標ばかりではないわけですが、ダブついた資本が集中している豪ドルにおいて、一つの大きな変化がくっきり表れてまいりました。


最新のオーストラリア雇用統計[前月比]が少々ヒドい結果となっています。




(1)新規雇用者数 = (-)3.61万人 0.3%減少 ※ 前回数値から大幅に減少

(2)新規雇用者数内訳
・フルタイムの雇用者数変化  = 7,400人減少
・パートタイムの雇用者数変化 = 28,700人減少

(3)失業率 = 5.6% (:失業率のトレンドは悪化傾向を強める)   
前回数値から0.2%悪化





なんと、2009年11月以来の悪化となり失業率のトレンドが強くなることを確認できました。新規雇用者数も失業率につられるかのように、12月以来のマイナス数値へと悪化する結果に。クロス円の下落圧力は少なからず、円安トレンドの傾向に影響が出てまいります。
またドル円におきましても100円前後で大量の円買い戻しが発生しています。


重要な見極めは、これが一時的であるのか?
トレンドそのものの変更点となるのか?

であります。



相場を主導している海外勢の判断と投資行動こそに委ねられるところが多いわけですが。
8日の東京市場では、ドル/円は98.85円と、2009年6月以来3年10カ月ぶりの高値に。




3月米雇用統計は弱い内容であったにもかかわらず、その後の円売りの動きは止まらず、この流れは加速し現在に至っていることも忘れてはいけません。見極めが非常に難しい局面であり、5月には参院選を控えています。周辺国では、戦争勃発の可能性が日増しに進み、後に引けない状態も気になるところです。
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今後の豪ドルの政策金利引下げ判断にも動じないトレンドとなるのか?
しっかりと見守りたいところであります。




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