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2013年5月30日木曜日

【日本】ぶっちぎりの22年連続!揺るぎない世界最大の債権国




「為替や米国債などの日本の海外保有資産」ー「外国人が保有する日本株や日本国債などの負債」=日本の対外純資産296兆3200億円(12年末時点)

これは財務省のデータによるものだ。前年比で30兆8900億円の増加であり、09年の268兆円を上回り過去最高記録を更新中です。




これは、民主党政権時代に大幅に円高が進行した時期と被ります。中途半端な為替介入や本来は発表すべきでない為替介入発表会見を財務大臣(当時:安住淳氏)が行なったりと・・。外国人の機関投資家たちに、その手のウチを見透かされているかのような日本政府介入直後の「円買い」パターンは、悪夢でありましたので、誰もが記憶に新しいところであります。


 現在の日本政府も、もしかするとポイント、ポイントで介入があるのかもしれませんが、麻生財務相は全く介入について触れることはありません。たしか麻生太郎財務相は以前、28日午前の衆院予算委員会で、為替介入するような日銀の外債購入には慎重になってほしいとの認識を示していますね。


ちなみに・・

2位は香港を含む中国で213兆6600億円
3位はドイツで121兆9000億円



対外純資産がどれほどあるのか?は「お金」の話だけに留まらず、相手国への影響力も大変大きなものとなりますので、「国家」というものを運営する観点においても非常に重要な要素であります。


為替相場は短期的には(対外資産残高に)影響を与えます。しかし、中長期的には、日本の底力(コソジカラ)と一人一人の努力が価値となって反映していることは抑えておきたいところです。この点は、国家運営も個人の資産管理も類似するのではないでしょうか。

なぜなら、個人においても、上昇トレンドや下落トレンドで少し儲けが出たとしても、最終的には生活の基本となる仕事での評価や信頼こそがベースとなり収入が安定することになるからです。やっぱり、個人においても求められるのは底力(ソコジカラ)と努力ですね。


ちなみに、財務省によると、年前半は円高の進行で日本企業による海外資産の積極的な購入が加速する一方で、年の後半は主にドルが対円で11%急騰したことが原因で日本の海外保有資産の価値が押し上げられたとのことです。 財務省は、この事実をもっとメディアに流してもらいたいですね。


日本企業による海外資産の積極的な購入が加速したということは、仮に円高の時期に企業が米ドルを買っていたならば、その企業は何もせずとも安倍政権による政策で、米ドルの範囲だけに限っても11%も資産が増えた計算になります。これは極めて大きいはずです。業種・業界にもよりますが、営業経費を含まず11%も純利益が出せるような商売は然う然うあるわけではありませんから。


「株価が上昇し、金持ちだけが儲かった!俺たちにメリットは何もない!」という論調のタイトルを雑誌など見かけますが、景気に乗れなかったのは、自分が何も行なわなかったからであり、どんな政権がどんな政策を行なおうとも結果は同じであります。そして、どんな好景気が訪れようとも日頃の努力なき者に「恩恵」という「蜜」が勝手に降ってこないことだけは89年〜92年のバブルの時期が証明している通りであります。


いつの時代も「努力」の上に「努力」なくして、恩恵はなく、「努力」を継続したとしても「恩恵」がないことだってあるはずです。参院選目前ですので、他国から恩恵を受けている一部メディアが自民党を攻撃したい旨は、ビジネス上分からなくもないですが、日経平均株価が上がってデメリットが生じる日本人は稀であり、全体で見れば僅かであることが分かります。


ただ、最近はネットでの情報共有が非常に一般的となりましたので、こういった政治的な意図を持った情報であるのか/否かを見分ける目の肥えた方が増えたことは間違いなさそうです。


一時、日経平均株価/為替ともに大きく下落した場面がありましたが、冷静に考えてみれば、野田政権解散宣言時から比べると笑えないほど高値を維持していることだけは、もう一度再認識する必要がありそうです。また日銀が市場に流通している通貨量をありえないほど流通させることを決定したことも然りです。



話を戻しまして、セグメント別では、対外資産残高は661兆9000億円と、前年の80兆3900億円から13.8%の増加となった。そのうち海外証券保有残高は305兆1100億円で、前年から42兆7900億円増えた。海外証券の80%超は債券で、残りは株式。


外貨準備高は前年から8兆9500億円増えて109兆4600億円。
また海外直接投資は15兆5200億円増えて89兆8100億円。


これら増加分は負債の増加で一部相殺。負債は49兆5100億円増加して365兆5900億円。


ジャパン復活にワクワクしつつ投資のチャンスには目を凝らして市場の状況を見続けたいものであります。まだまだ、チャンスは巡ってくると思いますよ!


波に乗るには、波が起こる変化に注意を払わなければなりません。
投資家にとっては、この分析こそが「努力」にあたるものと思います。






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