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2013年5月2日木曜日

本多静六から学ぶ!「貯蓄の達人」が大切にした意外なこと・・・



「独立自強とは、親譲りの財産を当てにせず、人の世話にもならず、各々が働いて生きること。そのためには、身体が丈夫であること。名誉や富や学問よりも健康が第一。健康の実現には、十分な日光に浴し、新鮮な空気を呼吸し、新鮮な食物を食う、三点に帰着する」


財を成すノウハウがあるとするならば、日々の生活を大切にするというシンプルなことなのかもしれません。



本多静六氏の著書は、「自分を生かす人生」「たのしみを財産に変える生活」「人生計画の立て方」など複数の「お金と生き方」をテーマにした書籍を残していらっしゃいますが、その複数の書籍の中でも有名なのが、「4分の1天引き貯金」などの蓄財法ではないでしょうか。
本多静六氏と言えば、「蓄財の達人」という「汗を流さずに儲ける」面が強調されていますが、彼の本当の仕事は、植林や造園といった「汗を流して働く」ことにあります。多大の蓄財は、地道な仕事があってこそ、成し遂げられたものです。この両面を見ずして、本多静六を語ることはできないのかもしれません。



・「一身の衣食住を安くするも銭なり。父母妻子を養うも銭なり。家内団欒の快楽も銭なくしては叶わず、戸外朋友の交際も銭に由って始めて全うすべし。慈善を施するも銭なり。不義理を免るるも銭なり」


ドイツ留学中の本多は、義父からの送金が途絶え、貧乏だったそうです。恩師ブレンタノ教授から「貧乏生活から脱して、経済的生活で自由にならなければならない。金のために精神的自由まで奪われ、屈辱を受けることになる」との忠告を受けています。日本では、金銭や蓄財の話題など口にすると、その人の教養や人間性まで疑われ、軽蔑される傾向がありますが、ドイツでは大学教授の地位にある人でも、蓄財を賤しいとは考えないということが分かります。金銭を無視しては生活できないということ。まずは経済生活の独立ということが最優先と考えられている証拠です。


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本多静六氏をもっとも印象付けるのは、中途半端な見栄や美学よりも貪欲に生きることに執着せよという強烈なメッセージです。加えて、「親譲りの財産を当てにせず、人の世話にもならず、各々が働いて生きること。」要するに独立採算制を推進していることがよく分かります。


ひたすらに「平等」「権利」の主張ばかりを訴える政党や団体がありますが、「蓄財の達人」はこれが良くないということを書面でしっかりと示しておられます。生活保護の支給額削減や使用用途の明確化に人権問題を持ち出す方々もいらっしゃいますが、働いてクタクタになった方々よりも、生活保護を需給している方が豊かであり、パチンコができるゆとりがあるというのも些かおかしな問題であります。


貯蓄、投資に過剰に意識が行き過ぎている人を見かけますが、日々の生業があっての投資や貯蓄であることを再度確認したいものであります。

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