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2013年6月10日月曜日

株価/為替ともに大幅な調整が行なわれた直後だから、チェックしておきたい要人発言まとめ【6月7日付け】



先週は、日経平均株価もドル円、クロス円ともに急激に高騰した調整がおこなわれたわけでありますが、利益確定した投資家たちは、この後の動きと政策、情勢を分析しながら売買に参加するといったスタンスだったのではないでしょうか。

週明けの本日は、クロス円、ドル円ともに大きく値を戻しています。ドル円においては、99円手前まで円安がすすみましたね。さて、今後の市場を見極める指標として、直近の要人たちの発言は欠かせない要素の一つです。

「秋に成長戦略第2弾、思い切った投資減税を決めたい」
 安倍首相は更に投資家たちを活気づかせるような判断を早くも示しています。
6月7日の要人発言をまとめておきます。



特に、日本の閣僚の皆様の発言が非常に興味深いですね。
甘利経済再生相は、下落要因を海外だ!としていますし、また「(アベノミクス)工程表つくり達成へ、遅れあれば追加政策」と徹底した準備と早急に実行を行なえる用意があることを伺わせています。また麻生財務相においては、民主党政権時代と異なり、一切明確な為替戦略について触れていません。機転のきく人物だけに、機関投資家たちも麻生財務相の積極的な発言を欲しがっていることを見透かしたかのように、スルリとかわしています。シラッとした表情で、大胆な介入もやってのけることのできる人ですから、こういった展開においては、一番気になる方であります。



オランド仏大統領が日本を評価しているというのは、意外でありますしフランスの国内事情の厳しさを裏返した発言なのかもしれません。


なぜならば、金持ち/努力により成功した人間を「悪」とするかのような大胆な税制改正を行い、フランス国内にはすっかり貧乏人だけが残されつつある寒い状態が加速していますからね。


また移民問題においても、泥沼といった状況はいっこうに変わらない様子です。
フランスは厳しいですね。



甘利経済再生相

「海外が不安定要因残り、神経質に反応-為替相場」
「日本の実体経済は着実に回復している」
「欧州発だと承知している-円高」
「成長戦略を早急に実施する工程を示すことだ-円高基調受け」
「(為替についてのコメント)ありません」
「(アベノミクス)工程表つくり達成へ、遅れあれば追加政策」
「成長戦略はいかに実行を迅速に図るか」
「ここまでで終わりでない、必要なら次々進める-規制緩和」
「外的要因で振り回されている場面がある」




麻生財務相

「円高についてコメントを控える」
「値動きは激しい-為替」
「株価との関連で法人実効税率の引き下げは考えていない」
「為替相場の動向は注視する」
「直ちに介入するとかしない-円高受け」




菅官房長官

「昨日からドル売りの動き見られた-円高」
「為替の数字コメント控える」
「今後も市場動向注視する」




安倍首相

「経済再生と財政健全化の好循環がかぎ」
「日本経済は着実によくなっている」
「徹底した規制改革に取り組んでいく」
「4月の主要経済指標を見ても改善がみられる」


※以下は9日のNHK番組内での発言。

「秋に成長戦略第2弾、思い切った投資減税を決めたい」
「参院選は7月21日投票の日程でいきたい」
「参院選、自公両党で過半数目指したい」
「株価、日々のマーケットにコメントするつもりない」
「3本の矢で大きく経済変わりつつある」
「消費増税の最終判断、秋に経済指標検討しながら判断」
「産業競争力強化法で規制をなくしていく」




オランド仏大統領

「日本は成功をおさめている」
「日本のデフレから脱却しようという努力はいいニュース」
「日仏は状況が違う-経済政策」
「対話が大切、何よりも理解しあうことだ-日中関係」
「通貨はその国の経済情勢を反映する必要」
「安倍政権の成長への経済政策は勇気づけられるもの」
「日本の金融政策は経済成長の支援に使われるべき」
「日仏の経済・産業協力関係の強化を促す」
「日仏は第3国でのプロジェクトでも協力が可能」

※フランスは中国を擁護するような発言を行なってますが、経済事情が苦しい中、経済基盤における依存の観点から中国を重視しないわけにいかない事情はしっかりと抑えておきたいところであります。



自民党・山本氏

「(通貨供給が増えれば)1ドル=110円でもおかしくない」
「(円高・株安)いまは一時的な調整時期」




独連銀

「独経済見通しは12年末よりも明るい」
「2013年の成長率見通し+0.3%に引き下げ-従来+0.4%」
「2014年の成長率見通し+1.5%に引き下げ-従来+1.9%」
「2013年の消費者物価上昇率見通し+1.6%-従来+1.5%」
「2014年の消費者物価上昇率見通し+1.5%-従来+1.6%」
「4-6月の成長はかなり強い公算」
「成長率見通しの修正は対外要因による」
「独の成長はユーロ圏のパフォーマンス次第」


※「成長率見通しの修正は対外要因による」とはっきりと認めていますね。
異常な円高にもかかわらず、ベンツなどの稼ぎ頭企業の商品値下げを行なわず、ボロ儲けで笑いが止まらなかったドイツも正常な通貨レートとなれば、急激に競争力が落ちている始末です。一時的に経済指標は改善を示していますが、「負んぶに抱っこ」のユーロ圏の国々を支える立場であることを考慮しますと、大幅な経済成長は非常に難しいことが読み取れます。



年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)
「2006年度以降、基本ポートフォリオ変更は初めて」
「きょうポートフォリオ変更を施行」



ノボトニー・オーストリー中銀総裁
「ユーロ圏の弱さは内需環境による」



レーン欧州委員
「ユーロ分裂の脅威は終わった」
「危機の影は長期的である」



リーカネン・フィンランド中銀総裁
「銀行回復メカニズムは重要」



フラハティ加財務相
「カナダの雇用データは政策が機能している証し」



格付け会社フィッチ
「米5月雇用統計は金融緩和の継続を裏付け」



著名FEDウォッチャー・ヒルゼンラス氏
「FRBは年内に債券購入を減らす方向だろう」



プロッサー米フィラデルフィア連銀総裁
「FEDは、今は債券購入額を減らすべき」
「バランスシートの縮小といった次元の出口戦略は6月会合では速すぎる」




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