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2013年6月25日火曜日

投資家にとっては「判断力」がすべて!福沢諭吉がいう学問とはいったい何だったのか・・


 学歴社会というのが定着して、どのくらいの時間が経過したでしょうか。

福沢諭吉先生も言われているように、「しっかり学問をして、物事をよく知っている者は、社会的地位が高く、豊かな人になり、学ばない人は、貧乏で地位の低い人になるということ」。しかし、現代においては学歴が高いにも関わらず、貧しいスパイラルから抜け出せないといった話が少なくありません。高度経済成長の時期は、この学歴といったものが、目当ての会社に入るためのパスポートのような役割となったことは、大きかったと思います。



現在もこのような風潮はまだまだ残っていますが、福沢諭吉先生もおっしゃっているように、学問の取得は最終的な目標である「豊かになること」であるべきではないでしょうか。「物事を軽々しく信じていけない。また軽々しく疑うのもいけない。信じる、疑うには、取捨選択のための判断力が必要。学問は、その判断力を確立するためにある」と位置づけておられますように、大事な場面でどう判断できるのか?といった判断力こそ豊かさを目指す者たちにとって必須となる能力なのではないでしょうか。




ただし、この判断力や考え抜く力を養うことと相反するのが「塾」「予備校」などの受験ビジネスなのかもしれません。決められた時間内で難易度の高い試験問題に回答することは、誰にとっても容易ではありませんが、その対策から戦略、技術までもを分析しノウハウ化し提供するものを金銭で受け取るということになると、「考える力」や「判断力」はどうしたって弱くなりがちです。しかし、答えの中、投資や資産運用の中でもっとも求められるものこそ、判断力ではないでしょうか。


また、何を投資の指標とするかは、個人の勝手です。そこに決まりはありません。指標とするものを設定し、その分析から導きだされるものを判断した結果、投資における運用利回りが決定してきます。現在の教育業界のための教育システムについて、問題提起するつもりはありませんが、投資という行為と長く付合っていこうとする投資家の皆様には、今こそ福沢諭吉先生の言葉を再確認して頂ければと思います。


「学問のすゝめ」一部抜粋

・人は生まれたときには、貴賎や貧富の区別はない。ただ、しっかり学問をして、物事をよく知っている者は、社会的地位が高く、豊かな人になり、学ばない人は、貧乏で地位の低い人になるということ

・士農工商それぞれの責務を尽していくことが大事。それぞれの家業を営むことで、個人的に独立し、家も独立し、国家も独立することができる


・自由とわがままの境目は、他人の害となるかならないか。自分のお金を使って自由に、やりたい放題やっていいわけではない。やりたい放題は、他の人の悪い手本になって、やがては世の中の空気を乱してしまい、人の教育の害にもなる。その罪は許されない


・金が好きなのは人間の本性。その本性に従い、これを十分に満足させようとするのをとがめられない。だから、金を好む心の働きを見て、ただちに欠点としてはいけない。ただ、限度がなく、道理を外れて、金を得る方向を誤り、道を踏み外すのは、欲張り・ケチ



・物事を軽々しく信じていけない。また軽々しく疑うのもいけない。信じる、疑うには、取捨選択のための判断力が必要。学問は、その判断力を確立するためにある


・心が高いところにあって働きが乏しい者は、常に不平を持つ。自分にできるような仕事は自分の心の基準に満たないので、仕事に就くのを好まない。かといって、理想の仕事にあたるには実力が足りない。そして、その原因を自分に求めようとせず、他を批判する


・傲慢無礼で嫌われている人、人に勝つことばかり考えて嫌われている人、相手に多く求めすぎて嫌われる人、人の悪口を言って嫌われる人。どれもみな、他人と自分を比較する基準を誤っている。自分の高尚な考えを基準に、これを他人の働きと照らし合わせるから・・・


・驕りと勇敢さ、粗野と率直、頑固と真面目さ、お調子者と機敏さはペア。どれも場面と程度と方向性によっては、欠点にもなるし、美点にもなる。ただ一つ、どの働きにも欠点一色なのが怨望。怨望の働き方は陰険で、自分も得にならないし、他人に害を与えるだけ



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