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2013年11月4日月曜日

安倍政権誕生から約1年を振り返る・・・




昨年の今頃を振り返ると、日本にとって大変な分岐点だったことを改めて痛感致します。自民党総裁選に出馬を決意したのは、2週間前だったと言われている安倍首相。


2年以上をかけて全国を巡回し、次の総裁選を見据えて地方票における準備を綿密に行なってきた石破氏とは対照的な総裁選立候補だったわけですが、「自民党総裁」→「総理大臣返り咲き」までをアッという間に達成してから約1年が経過しました。


日本経済の良い/悪いばかりに焦点が集中してしまいがちですが、世界経済の動向を知らずして、日本経済を語ることはできないわけです。

 世界広しと言えども、世界市場におけるパイの量には「限り」があり、世界企業の供給量(サービス/商品)を考えますといかに世界でのパイが小さなものであるのか!ということに気づかされるわけであります。これは、消費者というパイだけに限らず、水やエネルギー資源においても同様のことが言えると思います。




日本の犠牲により株価が大幅に上昇した国々

安倍政権誕生前の約3年間で、日本の供給力を完全にストップさせ続けた円高政策(大きなハンディを日本企業に押しつけた)により、ヨーロッパ諸国の平均株価は2012年頃にはリーマンショック後の2倍にまで回復している点については報道でほとんど取上げられない重要事項だったと思います。




日本企業の弱体化を熟知した上で日銀総裁に白川氏を押込んだ民主党の狙い

よって、日本の弱体化が進行することを熟知した上で日銀前総裁に白川氏を押し込んだことは、日本を弱体化を望む民主党によっては最大の功績であり、それを支持する外国勢からもっとも評価された功績であったわけですが、安倍政権の誕生により日本からの資産搾取が容易でなくなると同時に、日本企業による供給参加が正常に行なわれることとなったことで急激に世界の株価指数にも変化が生じた半年だったと思われます。


よって、金持ち国家である日本から資産を奪えるだけ奪えるチャンスは今しかないと躍起になっていたドイツや韓国は、不当な利益の味が忘れられないのか、正常な競争環境に戻されたことがとても不満でしかたないといった気持ちが行動にも現れてきている点は見逃せないところであります。




政権批判の増加は喜ばしい!日本が潤いだしたバロメーター

よって、日本企業の業績回復の報道が増えると同時に、安倍政権批判が目につくようになってまいりました。逆にいえば、それだけ日本の国益が大きく潤い出しているということでもあるわけですが。。

他国の国益を重視する民主党は国会に黒川総裁を呼びつけ、金融緩和が「悪」とする理論を展開しようと必死でありますが、世界の主要なトレーダーやファンドの動向、そして長期国債の金利を見ておりましても、黒川総裁の判断が妥当(ベストであるかどうかは不明)であったことが分かります。貿易収支においては、過去最悪の結果とはなっていますが、これは安倍政権誕生前の民主党政権時代にエネルギー政策とデフレ政策において、全く無策であった結果であることについては報道で全く追求されていない点も気になります。

来年以降、日本企業の業績が好調となればなるほど安倍政権への風当たりは非常に強いものとなることが予想されます。




大胆な政策と巧みな演出で市場を翻弄する2人の存在


ECB議長ドラギ氏、さらにFRB議長のバーナンキ氏という大胆な金融政策実行者たちの中において、黒田総裁を抜擢できたことが安倍政権にとって、非常に大きな功績だったことは間違いなさそうです。野党は「一時的なカンフル剤」と称しますが、瀕死状態だった日本経済において、悠長な話をしている時間もお金もどこにもなかったことを考えますと、歴史的な窮地であったことをあらためて実感が沸いてまいります。

最悪、お金は借りれば済みますが、企業の解散は技術やノウハウの終焉を意味しますので、取り返しがつかない結果となった可能性は極めて高かったわけであります。デフレ下において、富を生み出す源泉を失ってまで節約を強制したり、インフレを過度に恐れるというのは、バランス感覚に支障をきたしているか、政治的な意図がない限りありえない選択ということであります。



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