不動産投資家の皆様の綴り

new

お知らせ

new

現在お知らせはありません。

ヒロセ通商の関連会社だからスワップ専用口座として活用

2013年11月8日金曜日

【MAZDA 小飼雅道社長】賃上げ、賃上げと言いますが?議題にも上がらない株主への配慮・・・



今年も残すところ2ヶ月を切りました。


式年遷宮という大イベントなどもあってか、日本の転換点であることを実感できる年だったのではないかと思います。株式市場においても日経平均株価が、昨年11月下旬頃と比較して約2倍の値がつくまでに変化しています。もっぱら最近では、日経平均株価の話題よりもお給料のベースアップがされるのか否かという話題でもちきりであるわけですが・・・。
関連記事はコチラ>>


しかしながら、業績が回復したので優先的に社員のお給料を上げましょう!とすぐに対応できる企業ばかりではないようです。日本企業において過去3年間におけるハンディの中で生き延びたこと事態がスゴいことであり、その背景には凄まじい執念とギリギリで踏ん張り、絶え抜いた努力があったわけですが、企業の中には株主への配当を犠牲にして危機を乗り切った企業もあります。





自動車メーカーのMAZDAもそんな株主への配当なしを実行した企業の一つだったわけですが、リーマン・ショック後に経営状況が悪化し続けたことをきっかけに、株主への配当は2010年3月期を最後に行っていないため、小飼雅道社長は決算会見において、「賃金引き上げ以前に株主への復配ができていない」と語り、優先事項としては株主への配当へ回したい考えを明確に示しています。



これは、MAZDAに限った話ではなく、株主への配当を犠牲にしてこの間を乗り切った企業は他にも多く存在するのではないでしょうか。確かに働く方々もこの3年間は苦痛を伴う時間だったと思いますが、企業への投資を行なった株主において配当がまったくなかった上に、業績の回復時には株主への配当よりも社員のお給料を優先されてしまうことになれば、今後の資金調達における信用という観点においては大きな遺恨を残すことになりかねません。



今週から株式市場を活発化しようという試みとして、空売り規制緩和策が取られています。TPP交渉における諸外国との関税撤廃においても、非常に厳しい内容が報道されています。日本の企業において働く方々の待遇向上も重要な課題の一つですが、リストラなどのリスク回避という観点におきましても、安定した経営は最も優先すべき先行事項であり、安定した経営の基盤は株主からの強い信頼なしに成し得ることはできません。






U-style TOPページへ このエントリーをはてなブックマークに追加

0 件のコメント:

コメントを投稿

「お金」関連の注目セミナーをコンサルタントから選択

不動産投資で活躍されている大家様

new

アンテナサイト様 / まとめサイト様

new

オススメの記事 ② これから上がりそうな銘柄をこっそり教えるブログ

最近発売の関連マガジン

                 

過去にもっとも読まれた記事