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2013年12月5日木曜日

【乖離】豪10月貿易収支と中国11月PMI(製造業購買担当者景気指数)の大き過ぎる差に違和感・・



12月5日9時30分に豪10月貿易収支の結果が発表となりました。


直近で発表があった中国のPMIが50をしっかりと超えていたことなども考慮し、豪における貿易収支悪化は限定的と考えた方も多かったのではないでしょうか。しかし、結果は予想( 3.50億豪ドルの赤字)を大幅に超える-5.29億豪ドル。前回発表値 2.84億豪ドルの赤字から考えますと貿易赤字が大きく伸びた結果となりました。


観光産業や教育分野を柱としていきたいと考えている豪政府ですが、世界で競争の激しい分野となりますので、すぐに外貨を呼び込めるだけの産業へと成長することは難しく、当面はこれまでの収益の柱となってきた資源輸出に頼らざる終えない状況が続くものと思われます。
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気になるのは、豪の最大の貿易相手国である中国の先日発表となった11月のPMI(製造業購買担当者景気指数)と今回発表となった豪の貿易収支との全く異なる結果です。現在中国経済は厳しい状況に追込まれていると同時に国内では不満分子による小爆発が常に増え続けている状況です。



これほど、豪の貿易収支と中国のPMI(製造業購買担当者景気指数)が乖離している現実を見せられると中国政府が提出している数値においても信憑性が問われるのではないかと心配してしまいます。政府発表の指標といえども、裏付けを考える癖だけは持ち続けたいものであります。


ちなみに、発表後の豪ドルの反応は限定的なものにとどまっており、豪ドル/ドルは0.90ドル前半、豪ドル円は92円前半で推移しており動意は見られません。週末にかけて豪ドルの下落が鋭さを増すということも十分に考えられますので、12月ということも考慮し、急激な下落には注意が必要かもしれません。





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