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2014年7月21日月曜日

【ルッテ首相激怒】トレーダーたちがまっ青!地政学リスクふたたび・・・




「マレーシア航空機は、親ロシア派によるロシア製地対空ミサイルSA11(Buk)で撃墜されただと!?」

突然飛び込んできたニュースにトレーダーの方々はまっ青だったのではないでしょうか。地政学リスクといえば、どこか地球の裏側の話と思っていた方々にとっては目の覚めるニュースだったことでしょう。日本も終戦から70年。


「戦争はイカン」「戦争は悪」とだけ教わってきた現代人にとって、戦争勃発がすぐそこまで来ている現状をどう捉えているのか?という点が非常に興味深いところではないでしょうか。マレーシア航空機MH17便の多くの犠牲者はオランダ人。オランダの首相のルッテ首相はもうカンカンに激怒。オランダといえば、ドイツに次いで2番目にエネルギー分野でロシアと密接に商売関係にある国です。


「プーチン大統領は手助けの意思があることを示す時だ」と強調、直ちに親ロ派へ影響力を行使するよう要求。また、ルッテ氏は、会見に先立ちプーチン氏と電話で「激しいやりとり」をしたと説明。




ロシアの関与ということになれば、第3次世界大戦のきっかけとなる可能性だってでてまいります。米国のオバマ大統領は、「弱腰」と国内外からレッテルを貼られていますし、この事実が本当ならば、もう一歩も引くことはできません。中国や韓国もこの状況を冷静に見ています。ガサ地区での紛争が激しさを増す中、新たな紛争が勃発すれば、利害関係のある国同士が、どういった行動に出るかがまったく読めない事態ともなりかねません。


この報道を受けて、マーケットは急速に高まった地政学リスクに敏感な反応をみせました。マレーシア機墜落やイスラエル軍のガザ地区での地上作戦を受け、株式などリスク資産から金や国債など「安全資産」に資金を移す動きが強まる結果に・・。



ただ、地政学リスク自体はそれほど影響しないのではないか?という見方も・・・。リスクオフ方向の値動きが激しくなった背景にはグローバル景気に減速懸念が強まっていることがあるということです。しかし、紛争は突然に激しさを増すことも珍しくありませんので、地政学リスク自体はそれほど影響しないという楽観視もいかがなものかと思いますが。



残念ながら、世界の指導者たちの多くが紛争は金儲けのチャンスと捉えていることは、過去も今も変わりません。武器は売れますし、鉄は売れますし、場合によっては食料だって高値で取引できるためです。第1次世界大戦においても、第2次世界大戦においても、1国だけが参加しないというわけにはいかず、戦争を望んでいない国々も随分と巻込まれたというのが実情でしたから。ベトナムなどは、韓国に大量虐殺を受けた国として有名ですが、戦わないとは、つまりそういうことも受入れる覚悟があるということであります。



特に日本は、輸入の大部分を海外へ頼りながら経済が成立している国ですから、「戦争には参加しませんので、そっちで勝手にやってください」とは簡単にいかない点をどう考えるかです。今年は軍事関係の雑誌や書籍に異常に売れているそうですが、背景には日本の武器輸出三原則を変更し、親日国への輸出は必須と考える方が増えたことと、日本も場合によってはドンパチから避けられないかもしれないと考える方が増えつつあるからではないでしょうか。


戦争を望む人は誰もいないとは思いますが、戦争が勃発したときに軍事力が軟弱だと、それだけ多くの犠牲者が出ることも避けれない事実です。集団的自衛権の閣議決定直後に支持率が少し下がった安倍政権ですが、現在は53%へとぐっと回復しています。ただし、日米関係も非常に微妙であり、時間の経過と共に歪さが目立ちます。国の威信をかけて拉致被害者を取り返そうとする安倍政権の行動が、どうやら米国の利害と一致しないようです。早ければ9月にも訪朝が伝えられていますが、米国は日米韓の連携に支障をきたすと・・・。


すっかり中国に迎合する韓国との関係に拘る必要があるのかは、多くの日本人が疑問に感じているようですが・・。


投資家は一層の地政学リスクへの配慮が求められるかもしれません。







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