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2015年7月28日火曜日

人材派遣が差別的格差を作り出す要因は○○である・・


良いのか、悪いのか?
派遣業が「かわいそう」という思い込みは、そろそろ卒業すべきテーマかもしれません。


なぜならば、派遣社員と正社員の大きな壁といえば、「労働に対する所得の格差」であります。2002年〜2003年頃は「派遣=かわいそう」などという風潮はなく、企業内ではエンドレスで働く正社員を派遣社員が哀れに思い、見下し、夕方にはとっとと帰宅してしまうという時代もありました。この時代は、実は派遣社員の時給が今よりも高額で、フルタイムで働いた場合、正社員よりも高い所得を手にしている派遣は本当に多かったわけであります。


参考⇒



「第一の問題点は同じ業務に対する報酬のちがい(報酬差別)」

特に営業職/販売員においては、高い時給に加えて、成果報酬も支払われておりました上に、派遣が支払うのは、所得税と失業保険ぐらいで、現在のような社会保険料の支払なども一切なかった時代がありました。派遣が羨ましいと考えていた正社員も多くいた時代があり、趣味のサーフィンやボードを楽しみたいために、正社員をやめて派遣社員となるといった若手もいたぐらいでした。

しかし制度が次々に改変されましたね。今の派遣がかわいそうという風潮ができた大きな要因は、今の派遣は、昔ほど高い時給が支払われていないという点につきまます。企業内での差別においても、労働時間に対して、同等の賃金をもらっていれば、正社員と派遣の違いは、単純に役割の違いという結論となりますし、正社員が威張り倒すという身分社会も成立しずらいわけであります。解雇がしやすい代わりに報酬は正社員よりも高いシステムにしなければ、派遣を選択するメリットはありません。


参考⇒




「派遣制度を確立するには派遣=外注と同等にすること」


そもそも派遣制度とは、企業側が都合よく働き手を保管したいという制度にほかなりません。つまり企業側の経営メリットを考えた視点です。一方で、派遣を選択する側にもメリットが必要であるはずです。企業側の都合で派遣を使うという視点は決して悪いわけではありませんが、派遣側にもメリットが必要です。正社員と異なり、解雇しやすい環境にある点を考慮して、時間給での報酬は、正社員よりも高い報酬でなければ成立しないということです。業務を外注する際に正社員での作業時間と同等の金額で受注する会社などあるのか?を想像してみればわかるはずです。

外部へ仕事を投げる際、リスクを考慮した金額が上乗せされるだけでなく、利益や経費においても時間単位での料金に上乗せされているはずです。

つまり派遣が差別的対象となる理由は、報酬ではどんなに頑張っても割安に抑止されており、一方でボーナスや厚生年金の恩恵は受けず、解雇も行いやすいという問題点をもっている点です。


参考⇒





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